スマホユーザーにとって最大の敵は画面のひび割れや水没です。最近は携帯キャリアやメーカーでも幅広く補償してくれるようになってきましたが、料金は実はまだまだ高く、月々の通信料に含まれているので分かりにくいですが、毎月支払う保険料はできるだけ安く済ましたいですね。実は専門のサービスでの加入が一番安くなるのをご存知でしょうか?

 

 

最新機種は特に注意が必要

僕はiPhone 3GSからスマホを使用していますが、画面がひび割れてしまった時は何とも悲しい気持ちになります。しばらくはそのままの状態で使用しますが、他の人に見られると恥ずかしいので結局は修理に出していました。

当時の修理料金は高く、ショップも少なかったのでお財布にもやさしくありませんでした。しかも機種変更をしてもちょっとした衝撃でまたヒビが入ってしまった経験もあります。

昔はもう少し頑丈だったのですが、最近の機種は両面がガラス製のものが多く、破損リスクは高まっています。

さらに少し前までは安くなりつつあった修理代金も最新機種では高額になっていて、中古のスマホが余裕で一つ買えるほどの代金になる事もあります。

 

 

メーカーで加入する保険は高い?

スマホの購入時や機種変更時に補償制度に加入する人は多いかと思いますが、実は保険料は結構高く設定されているんですね。

月額にしてだいたい1200円ほどが主流ですが、毎月の金額としては高く感じるのは僕だけでしょうか?

ほとんどの場合は毎月の通信料と合わせて支払うので保険料の金額はわかりにくいのですが、保険料はできるだけ安い方がいいですよね。

しかも修理の方法などに縛りがある場合もあり、キャリアやメーカーの都合に合わせる感じが、僕はあまり気分良く感じません。

申請の手続きに関してもたらい回しにされる事もあると聞きますので、無駄に時間を使ってしまうのもマイナスポイントですね。

 

 

保険は保険屋さんが一番

スマホの故障したときの対策を模索し続けましたが、今は専門のサービス業者が安く保険を提供してくれるので、僕はこちらのサービスを活用しています。


まず、事故時の対応がスムーズで手続きも簡単です。餅は餅屋とは良く言ったもので、やはり保険屋さんとしての蓄積されたノウハウがあるので、面倒な事を極力省いてくれています。

加入の手続きも簡単なので、初心者にも優しいのもポイントです。料金も700円と安く、しかもおすすめできる特長として、

 

・破損、水没、盗難、メーカー修理不可能に対応

・修理業者はどこでもOKで、WEB上で請求できてすぐに保険金が支払われる

・人に紐づく保険なので、機種変更の場合も登録端末を切り替えるだけ

・キャリアが変わっても補償は継続

・スマホ以外の端末もWi-Fiに繋がる機器ならプラス2台を補償対象にできる

 

など、柔軟な補償となっていて、かなりお得と言えます。我が家では、Nintendo SwitchやiPadを追加しているので、外出時に落とした時でも安心です。

もし破損もできるだけ避けたい方にはこのスマホケースが断然おすすめです。

 

このspigen(シュピゲン)というメーカーのスマホケースは米軍MIL規格をクリアーしていて、他とは一線を画す頑丈さです。今まで色々なスマホケースを試してきましたが、ここ5年はspigenの製品しか使っていません。保険で修理代金が補償されるとしても、破損時や故障時は何かとバタバタするので、保険をあわせて端末も頑丈な仕様にしておくと安心も二重になります。

 

 

あとがき

記事でも触れた通り、最近のスマホ機種は修理代金が高額になりがちです。これからは保険に入っておく事が常識になっていくでしょう。それなら安心で簡単、そして安いサービスが求められるのは当然で、保険各社も頑張って競争して顧客確保に取り組んでいるので、キャリアやメーカーの保証よりサービスと内容の質が向上しています。ぜひ活用して、安心なスマホライフを送ってください。