僕はいびきに関しては毎日ではありませんが、たまにひどい時があります。最盛期だと自分のいびきで起きてしまう事もあります。いびきに悩むと言っても自分だけでなく、パートナーや家族のいびきに悩む人も多いと思います。今回はいびき解消法を調べ、順番に実戦していったので、その結果を書いていきます。
いびきの主な原因とメカニズム
いびきの原因として、まず空気の通り道の上気道が狭くなる事が挙げられます。
狭くなる原因を様々ですが、主な原因として「口呼吸」をするクセのある人は、上気道が狭くなる傾向にあります。花粉症や鼻づまりの時に限っていびきが出る人は、これが原因の可能性が高いです。
他には肥満やアルコールの摂りすぎもいびきの原因になる事がありますが、まずは自分でコントロールできる部分がいびきの原因になっているかを調べましょう。
いびき解消法 その1
手っ取り早い対策として「横向きに寝る」事が挙げられます。仰向けで寝ると舌が重力によって奥に落ちてしまい、いびきの原因となってしまいます。
抱き枕なんかを使うと横向きに寝やすくなりますが、僕の場合は寝相が悪いので起きた時には抱き枕はベッドの上には無い状態でした(笑)
結果、この方法は断念しました。どのみち旅行等に抱き枕を持っていくわけにもいきませんので、他の方法を試すことにしました。
いびき解消法 その2
次に実践したのは、「いびき改善枕」です。こちらも旅行には持っていけないというデメリットはありますが、導入してみると意外と寝つきは悪くなりませんでした。むしろ良くなったように感じます。
気道が開きやすい設計になっていて、寝つきが良くなった原因の一つかも知れません。でも寝相が悪いせいで、枕から離れると効果が得られなくなるので、僕の場合は確実な方法とは言えませんでした。寝相が悪くない人にはおすすめしたい商品です。
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いびき解消法 その3
あまり期待というか、自分ができるか自信がなかったのですが「鼻呼吸トレーニング」も実践しました。具体的には鼻腔を広げてくれるテープとマウスピースです。
僕の場合は一番早く断念してしてしまった方法です。テープもマウスピースも付けていたまま寝る事ができず、気になって仕方なかったです(笑)ただ安価で実践できる方法なので、気にならない人は試してみる価値アリです。
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ちなみにフェイスサポーターというものもありますが、鼻のテープで寝れなかった自分がフェイスサポーターで寝れる気が全くしなかったので、こちらは試してすらいません(笑)
いびき解消法 その4
いびき解消グッズ全般に言える欠点は「旅行に持っていけない事」ですね。これは大きな悩みですし、根本的な解消にはつながりません。
グッズに頼らず(頼りながらも)根本から改善したいなら、サプリが一番ですね。最近のサプリは昔と違って大きな効果が期待できるものが多く、価格も安くなってお試しもできます。
改善できなかったら残念ですが、安価で試してみるのは絶対におすすめです。僕は結局サプリ派になりました。
旅行もちょくちょく行くので、やはり根本から改善していきたいと思った結果です。
いびき解消だけでなく睡眠の質も高まるので、朝が起きにくい事は少なくなりました。まさに一石二鳥です。いびきや不眠だけでなく、歯ぎしりにも効果があるので色々な問題をまとまて解決してくれる可能性があります。
しかもグッズではなくサプリなので、パートナーや家族にもおすすめしやすいですね。お試し価格での購入や返金保証を利用すれば、遠慮なく試す事ができるのもポイントです。
あとがき
快眠グッズやいびき対策グッズは旅行に持って行きにくいというデメリットがあり、ここぞという時に使えないのは辛いです。サプリを継続的に続ける事は旅行中でも実践できますので、結果一番のおすすめとなりました。他の方法も引き続き調べて追記していきたいと思っています。