みなさん何かと忙しくお過ごしでしょうが、仕事だけでなく、やっぱり息抜きも必要ですよね。体は休息すれば回復しますが、気持ちの面で疲れてしまうと、なかなかやる気を出せません。今回はそんな時に勇気付けられる映画(洋画と邦画)をご紹介します。さらにこれらを無料で観れる方法も確認していきましょう。

 

 

仕事を頑張る気になれる特選映画~洋画編~

 

洋画は全般的にスケールの大きさとダイナミックな設定が魅力ですね。国際的にヒットする可能性もあり、映画によっては莫大な予算が確保されるのが理由として挙げられます。そうでない映画も当然ありますが、それらも含めてハリウッド映画には何とも言えない爽快感がありますね。前置きが長くなりましたが、僕がおすすめする「頑張れる映画」の洋画は、

 

エリン・ブロコビッチ

【監督】スティーブン・ソダーバーグ

【主演】ジュリア・ロバーツ

【公開】2000年

 

無職でシングルマザーのエリンが信号無視の自動車にはねられるも、社会的信用の低さから賠償金を求める裁判でまさかの敗訴。これを機に弁護士事務所で勤務することになり、日々奮闘するストーリーです。

この話は実話で、エリン・ブロコビッチ本人もカメオ出演しています。実話というだけあってリアリティを感じる事ができ、本当に何度でも観れます。

ちなみに主演のジュリア・ロバーツはこの作品での演技が絶賛され、アメリカ、イギリスのアカデミー賞やゴールデングローブ賞などを総なめにしました。

なお、エリン・ブロコビッチはこちらを登録すると無料で観る事ができます。約1か月の無料視聴期間を有効に利用しましょう。


Blu-rayで観たい方はこちらでの購入が最速で自宅に届きます。

 

続いては邦画編です。

 

仕事を頑張る気になれる特選映画~邦画編~

 

個人的にですが、邦画の魅力は描写の細かさや複雑な感情表現にあると思います。どちらかと言えばフランス映画に近いという印象ですね。一番おすすめしたい「頑張れる邦画」は

 

陽はまた昇る

【監督】佐々部清

【原作】佐藤正明「映像メディアの世紀」

【出演】西田敏行、渡辺謙、緒形直人、真紀響子、他

【公開】2002年

 

この映画はVHSの開発プロジェクトの実話を元に脚色したストーリーですが、ソニーやパナソニック、日本ビクターなどの社名がそのまま使われていて臨場感に溢れています。松下幸之助は実名のままで、話し方までそっくりです。

この映画は「もっと仕事を頑張ろう!」思わせてくれます。自分に喝を入れ、「あきらめない精神」を根付かせる事ができる作品ですね。

なお、この作品はこちらで登録をすると無料で観る事が出来ます。洋画で紹介したサイトと同様に無料お試し期間があるので、活用しましょう。

 

じっくりと見たい方はこちらで購入しましょう。

陽はまた昇る [ 西田敏行 ]

 

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あとがき

 

自分ではどうしようもない事や人間関係など、仕事の悩みが多くあるとは思いますが、愚痴るぐらいなら自分が心機一転したほうが良いと思います。僕はそんな時は「実話系」の映画を観て自分を奮い立たせています。みなさんにもおすすめしたいので、ぜひ参考にしてください。