あっ、これは風邪ひいたな、っていう喉の違和感ってありますよね。(笑)

 

ちょうどこの前そんなことがあったのですが、とりあえずうがい薬でうがいして風邪薬飲んでいたのですが、喉の痛さは時間を追うごとに増していって鼻水も白い鼻水でネバネバ度が高くなったところで病院に行こうか迷ったのですが、熱は出ていないという状態でわざわざ病院に行くまでもないかなという葛藤があったのでその時の体験や白い鼻水の原因、最終的にどうだったのか紹介したいと思います。

白い鼻水と黄色い鼻水の違いはなんなのか?

鼻水の種類としては黄色い鼻水と透明な鼻水、白い鼻水と大きく分けると3種類あると思います。(たまに血が混じることもありますが)

 

体に特に違和感がない普通の鼻づまりとかだと僕の場合は透明が多いです。
まあたまに黄色い鼻水もありますが、今回は白い鼻水で粘りがあって水というより塊に近い上に鼻をかむとそれこそ鼻くそのように飛び出してくるような感じです。

 

なかなかにレアケースなので白い鼻水について調べてみました。
そうすると、白い鼻水というのは風邪や蓄膿症の初期症状らしいですね。

 

透明⇒白⇒黄色

みたいな感じでランクアップというか危険度が増すみたいです。
個人的な経験と言いますか、鼻水珍しい度で言いますと、

透明⇒黄色⇒白

みたいな感じだったので、白い鼻水ってヤバいんじゃないの?と思ったのですが、どうやらそんなこともないみたいですね。

 

蓄膿症や風邪の初期症状ということなので、本来なら耳鼻科とか病院に行ったほうがいいらしいのですが、これしきで病院なんて行ってられません。
まあ単純に病院に行くのが面倒なだけなんですけどね。(笑)

白い鼻水に加えて喉に激痛が!!

そうこうしていると白い鼻水の増加に連れて喉に激痛が走ります。
もうこれは飲み物はおろか、唾を飲みこむのも苦痛なほどの激痛です。

 

この段階で脳裏をよぎるのが「インフルエンザ」です。
外出時にはマスクをして、家に帰ったら必ず手洗いうがいをかかさずしているのにインフルエンザになるなんてこんな理不尽な話なんてあるのか!と絶望を感じましたが、熱はまだ出ていない・・・。

 

この時すでに風邪薬(ストナ)を飲んでいるのでもしかしたらそれで熱が出ていないだけなのかもしれませんが、この一縷の望みにかけて病院には行かず・・。いや、早く行けよ!と思われるかもしれませんが、それだけ病院に行くのが面倒なのです。

 

熱があったら病院に行ったかもしれませんが、過去には完全にインフルエンザだと思って病院に行ったら、お医者さんからも「これはインフルエンザだね」と言われ検査したらインフルエンザじゃなかったなんてこともあったのでその可能性にかけます。

 

「お前のようなヤツがインフルエンザを蔓延させるんだ!」と思われるかもしれませんが、この間(3日間ぐらい)近くの薬局に薬を買いに行った以外は外には出ていません。

白い鼻水と喉の激痛は3日間続く

熱がないという状態のままで白い鼻水と喉の激痛を市販の風邪薬だけで耐えて4日目になると急に白い鼻水も喉の激痛も嘘のように消えていました。

 

結果、白い鼻水と喉の激痛があっても熱さえなければ病院いかなくて大丈夫!という意味不明な経験値を得ました。(笑)

 

きっとただの風邪だったのでしょう。
もちろん、病院に行くのが苦じゃないという人は病院にすぐ行ったほうがいいでしょう。

 

でも僕のように病院に行きたくない、暇がない、単純に嫌い、という方は白い鼻水が出てもそんなに大したことではないんじゃないかと思われます。

 

蓄膿症とかだったら話は別ですが(笑)
やっぱり熱が出なければインフルエンザの可能性は低いのではないかと思います。

 

と、ここまで書いていて気になったので熱が出ないインフルエンザと調べてみると・・・、なんとインフルエンザB型の場合や予防接種している場合なんかは高熱は出ないそうです。ここまで書いてきたことを全て覆される驚愕の事実ですね。(笑)

 

ちなみに僕のこの期間の最高体温は37.0度でした。

あとがき

ということで白い鼻水と喉の痛みがあった時の実体験でした。
病院に行っていないので原因もわからず、まとまりのない文章となっていることを深くお詫びいたします。(笑)

 

なんの参考にもならないかもしれません。。。
この時期に風邪をひくとインフルエンザかもしれないと不安に思ってしまうかもしれませんが、そうでもないということも結構ありますよというお話でした。

 

が、結果は病院に行かないとわかりません。